2008年05月13日

"ゴッドハンド"大山倍達

「地上最強の空手」をキャッチフレーズに、それまでの寸止め空手しか存在しなかった頃にフルコンタクトカラテを全世界に広めたのが、大山倍達が創立した極真会館である。
大山倍達、世界制覇の道
大山倍達、世界制覇の道

1923年(大正12年)、朝鮮人の両親から産まれた。幼少時より拳法を学び、山梨少年航空学校入学してまもなく、船越義珍氏より空手を学ぶ。
終戦後の1947年、全日本空手道選手権で優勝。身延山や千葉県清澄山にて山篭りし、特に清澄山には、なんと18ヶ月間の修行を行う。
その後、柔道の遠藤幸吉四段とともに渡米。空手の演武をしながら異種格闘技と戦い、全勝。帰国後は牛と戦い、話題になる。また、従来の「寸止め空手」に異議を唱え、数々の格闘技戦の経験から、直接打撃制の実戦空手を提唱。
1969年国際空手道連盟極真会館を創設。あらゆる格闘技からの参加を認めるオープントーナメントの全日本大会を開催する。4年に一回の世界大会もいろいろな名選手が出場し、大盛況。「地上最強の空手」の映画公開で極真の人気は不動のものとなる。世界130ヵ国1200万人、国内に50を越す支部を創立して50万人の会員を擁する最大の武道組織になるものの、1994年4月26日、肺癌のため70歳で急逝。
栄華を誇った極真会館は創設者亡き後、松井派、緑派で対立し、分裂。大会でも、空席が多くなった。
今をときめくK-1を主催する正道会館やヨーロッパの名門キックボクシングジムのほとんどは元は極真出身であり、極真が打撃制格闘技の礎であったことには間違えない。
極真の分裂も先代の大山倍達があまりにも偉大すぎたため、後継者の人選も人選が難しいことの表れだろう。、全米にて"ゴッドハンド"と呼ばれた彼をしのぐカリスマはこれからの空手界にはもう出現する確率は低いかもしれない。

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posted by 20c at 13:04| Comment(0) | TrackBack(0) | カラテ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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